特許
J-GLOBAL ID:200903078799197779

野菜フレーバーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-184480
公開番号(公開出願番号):特開2005-015684
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】より強く、より自然な野菜フレーバーの調製方法として、合成香料素材の適正な使用方法を体系的手法として確立し、該手法により優れた野菜フレーバーを提供すること。【解決手段】野菜フレーバーの素材として使用可能な数千の香料素材を官能基別に、(A)炭化水素類、(B)アルコール類、(C)フェノール類、(D)アルデヒド類、(E)ケトン類、(F)エーテル類、(G)エステル類、(H)カルボン酸類、(I)ラクトン類、(J)フラン化合物、(K)フラノン類、(L)含窒素・含硫化合物、(M)天然香料の13種類に分類し、(1):これらの群から選ばれる少なくとも1種以上、好ましくは2種以上の素材と、(2):野菜抽出物を適宜に配合することにより、従来に比べ、所望する野菜フレーバーが容易に調製できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
野菜フレーバーの製造方法において、(1):(A)炭化水素類、(B)アルコール類、(C)フェノール類、(D)アルデヒド類、(E)ケトン類、(F)エーテル類、(G)エステル類、(H)カルボン酸類、(I)ラクトン類、(J)フラン化合物、(K)フラノン類、(L)含窒素・含硫化合物及び(M)天然香料からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の香料、並びに(2):野菜抽出物を配合することを特徴とする、野菜フレーバーの製造方法。
IPC (3件):
C11B9/00 ,  A23L1/226 ,  A23L2/00
FI (3件):
C11B9/00 Z ,  A23L1/226 Z ,  A23L2/00 B
Fターム (28件):
4B017LC02 ,  4B017LG06 ,  4B017LL01 ,  4B047LB03 ,  4B047LB09 ,  4B047LF04 ,  4B047LF07 ,  4B047LF08 ,  4B047LF09 ,  4B047LF10 ,  4B047LG05 ,  4B047LG07 ,  4B047LG39 ,  4H059BA01 ,  4H059BA12 ,  4H059BA15 ,  4H059BA19 ,  4H059BA22 ,  4H059BA26 ,  4H059BA30 ,  4H059BA36 ,  4H059BA37 ,  4H059BA40 ,  4H059BA41 ,  4H059BA61 ,  4H059BC23 ,  4H059DA09 ,  4H059EA35

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