特許
J-GLOBAL ID:200903078800564250

人参ジュースの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 入山 宏正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046132
公開番号(公開出願番号):特開平8-214845
出願日: 1995年02月09日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】本発明は、廃棄物として処分されている人参の搾汁パルプ分を有効活用して、カロチン含量の高い、外観及び香味の良好な、飲用に好適の人参ジュースを歩留まり良く得ることができる、人参ジュースの製造方法を提供するものである。【構成】本発明は、人参を搾汁してジュース分とパルプ分とに分離した該パルプ分を平均粒径100μm〜3mmに微細化し、その微細化物をペクチン分解酵素で酵素処理した後、直ちにその酵素処理物を加熱により酵素失活し、かくして酵素失活したものを圧搾式搾汁機で搾汁してジュース分を得ることを特徴としている。
請求項(抜粋):
人参を搾汁してジュース分とパルプ分とに分離した該パルプ分を平均粒径100μm〜3mmに微細化し、その微細化物をペクチン分解酵素で酵素処理した後、直ちにその酵素処理物を加熱により酵素失活し、かくして酵素失活したものを圧搾式搾汁機で搾汁してジュース分を得ることを特徴とする人参ジュースの製造方法。
IPC (3件):
A23L 2/02 ,  A23L 2/04 ,  A23N 1/00
FI (3件):
A23L 2/02 E ,  A23L 2/04 ,  A23N 1/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-011264

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