特許
J-GLOBAL ID:200903078801771020

新規ポリエーテルポリオール及びそれを用いる軟質ウレタンフォームの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 弘 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265998
公開番号(公開出願番号):特開平6-211978
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【構成】N-アミノエチルピペリジンのエチレンオキサイド付加物を開始剤とし、アルキレンオキサイドを付加重合してなる分子量約2000〜7000のポリエーテルポリオール及びこれらを用いる軟質ウレタンフォームの製造法、水酸基価40〜80mgKOH/gの上記ポリエーテルポリオールを用い、発泡剤として水をポリオール100重量部当り4.6〜6.0重量部用いるホットキュア法に適した製造法及び水酸基価23〜50mgKOH/gの上記ポリエーテルポリオールを用い、発泡剤として水を2.5〜5.0重量部用いるコールドキュア法に適した製造法。【効果】本発明のポリエーテルポリオールを用いることにより発泡剤として特定フロンを用いなくても少量の水を用いるだけで湿熱永久歪等の特性の劣化を伴うことなく低密度、低硬度の軟質ウレタンフォームが製造できる。
請求項(抜粋):
N-アミノエチルピペリジンのエチレンオキサイド付加物を開始剤とし、アルキレンオキサイドを付加重合してなる分子量約2000〜7000のポリエーテルポリオール。
IPC (6件):
C08G 65/26 NQN ,  C08G 18/50 NEE ,  C08J 9/02 CFF ,  C08L 75/04 NGG ,  C08G 18/50 ,  C08G101:00

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