特許
J-GLOBAL ID:200903078804820404

端末と無線通信システムとの間の接続探索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316915
公開番号(公開出願番号):特開平7-030955
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 端末と無線通信システムとの間の接続探索装置を提供する。【構成】 端末と無線通信システムとの間の接続探索装置は、制御信号に応答して接続が実現可能であるかどうかを確定するための同期機構と、初期期間に応答して、第1の待機期間後に制御信号を生成し且つ第1の待機期間に応答して接続が実現不可能であることが確定すれば第2の待機期間後に新たに制御信号を生成するタイミング機構であって、第2の待機期間の時間が第1の待機期間の時間を上回るように前者の時間を決定するための手段を更に備えているタイミング機構とを含んでいる。該装置は、容量が容量インディケータによって示されるエネルギ蓄積器を備えた端末内に配置され、タイミング機構は、容量インディケータに応じて前記待機期間の少なくとも1つを決定するための手段を備えている。
請求項(抜粋):
制御信号に応答して接続が実現可能であるかどうかを確定するための同期機構と、初期期間に応答して、第1の待機期間後に前記制御信号を生成し且つ前記第1の待機期間に応答して前記接続が実現不可能であることが確定すれば第2の待機期間後に新たに前記制御信号を生成するタイミング機構とを具備してなり、前記タイミング機構が前記第2の待機期間の時間が前記第1の待機期間の時間を上回るように前者の時間を決定するための手段を更に備えている端末と無線通信システムとの間の接続探索装置であって、該装置が、容量が容量インディケータによって示されるエネルギ蓄積器を備えた端末内に配置され、前記タイミング機構が更に、前記容量インディケータに応じて前記待機期間の少なくとも1つを決定するための手段を備えていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
H04Q 7/28 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04B 7/26 113 Z ,  H04B 7/26 X ,  H04B 7/26 N
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-291834
  • 特開平3-022719

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