特許
J-GLOBAL ID:200903078805210480

無線LANシステム及びチャネル割当方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161020
公開番号(公開出願番号):特開平11-355290
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 親局がRチャネルを必要としている子局に空きのRチャネルを動的に割当てることによって、収容可能な子局の数がRチャネルの数に制限されず、スループットを低下させることなく、1台の親局が多くの子局を収容できる無線LANシステム及びチャネル割当方法を提供する。【解決手段】 無線フレーム内に子局がRチャネルの割当を要求するRAチャネルを設け、子局から親局にRAチャネルを使ってRチャネルの割当要求をすると、親局が空いているRチャネルを子局に割り当てて通知し、子局は通知されたRチャネルで送信要求を行う無線LANシステム及びチャネル割当方法である。
請求項(抜粋):
親局によって順に選ばれた子局が、無線フレーム内に設けられた割当要求チャネルを用いて、データの送信要求を行う送信要求チャネルの割当要求を行うと、親局が予め用意されている送信要求チャネルの中で使用されていない送信要求チャネルを前記子局用に割当てることを特徴とする無線LANシステム。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04Q 7/36 ,  H04J 3/16
FI (3件):
H04L 11/00 310 B ,  H04J 3/16 Z ,  H04B 7/26 105 D

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