特許
J-GLOBAL ID:200903078807104092
シーケンスプログラムのデバッグ装置およびデバッグ方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104502
公開番号(公開出願番号):特開平8-305417
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 限られた表示領域に、デバッグに必要な接点を効果的に表示する。【構成】 表示手段3は、入力接点を表示する入力接点表示部および出力接点を表示する出力接点表示部を有する。仮検出データ出力手段5は、入力接点表示部に表示された入力接点のうちいずれかを指定する入力接点指定命令が、操作者によって与えられると、対応する仮検出データをPLC34に出力する。表示制御手段9は、PLC34の実行結果を受けて、変化した接点を、出力接点表示部に表示させる。選択接点決定手段11は、接点基礎情報を、表示手段3に表示させ、操作者から選択命令が与えられると、接点基礎情報のうち選択された接点を決定する。
請求項(抜粋):
入力接点を表示する入力接点表示部および出力接点を表示する出力接点表示部を有する表示手段、前記入力接点表示部に表示された入力接点のうちいずれかを指定する入力接点指定命令が操作者によって与えられると、対応する仮検出データをプログラマブルロジックコントローラに出力する仮検出データ出力手段、前記プログラマブルロジックコントローラが、仮検出データに基づいてシーケンスプログラムを実行した結果を受けて、変化した接点を前記出力接点表示部に表示させる表示制御手段、を備えたシーケンスプログラムのデバッグ装置において、前記シーケンスプログラムに用いられている接点のアドレスおよびコメントを含む接点基礎情報を記憶する接点基礎情報記憶手段、前記接点基礎情報を、前記表示手段に表示させ、操作者から選択命令が与えられると、前記接点基礎情報のうち選択された接点を決定する選択接点決定手段、を備え、前記表示制御手段は、さらに、前記選択接点決定手段が選択した接点を前記表示手段に表示させるよう構成されていること、を特徴とするシーケンスプログラムのデバッグ装置。
IPC (3件):
G05B 19/05
, G05B 23/02 301
, G05B 23/02 302
FI (3件):
G05B 19/05 A
, G05B 23/02 301 Y
, G05B 23/02 302 R
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