特許
J-GLOBAL ID:200903078810561402

遊技機用表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203600
公開番号(公開出願番号):特開2006-020958
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】遊技者にとって有利になる遊技状態に移行させるか否かを決定する抽選の結果の報知を識別しやすくするとともに、図柄表示装置で演出表示を行う領域を拡大する。【解決手段】開放抽選に当選した場合は、手24a,25aが第1位置で停止するように手24a,25aの回転が停止する。これにより、開放抽選に当選したことが報知される。そして、メイン制御装置42は、始動入賞口の可動部材を開き位置に回動する。また、開放抽選でハズレだった場合は、手24a,25aが第2位置で停止するように手24a,25aの回転が停止する。これにより、開放抽選でハズレとなったことが報知される。この場合、メイン制御装置42は、可動部材を回動せず、閉じ位置で保持させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
予め設定された特定の入賞口で遊技球が検知されたことを契機に、遊技者にとって有利になる遊技状態に移行させるか否かが抽選により決定されると、前記抽選の結果を遊技者に報知する遊技機用表示装置において、 モーターの駆動力がギヤによって伝達されると変位を開始し、停止した位置が予め設定された複数の位置のうちのいずれの位置であるかによって前記抽選の結果を報知する変位部材と、 前記抽選が行われたことに応答して前記モーターの駆動制御を行い、前記変位部材を前記複数の位置のうちのいずれかの位置で停止させる報知制御装置とを備えたことを特徴とする遊技機用表示装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA43 ,  2C088BA02 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB74
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-088371   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263965   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機の遊技操作指示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-328763   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る