特許
J-GLOBAL ID:200903078813617212

緩衝ストッパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野本 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341558
公開番号(公開出願番号):特開2001-159441
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 緩衝機能と耐久性の双方を満足できる緩衝ストッパを提供する。【解決手段】 一方の可動部材103に取り付けられ先端近傍部21が相対的に低剛性の弾性部材2と、他方の可動部材102に取り付けられ前記弾性部材2の先端近傍部21を遊嵌状態に受け入れ可能な受入部材3を備え、初期変形状態では前記先端近傍部21による低ばね特性となり、高荷重入力状態では前記先端近傍部21における荷重入力方向と直交する方向への変形が、前記受入部材3により制限されることによって高ばね特性となる。
請求項(抜粋):
互いに近接・離間動作される一対の可動部材(102,103)のうち一方に取り付けられ先端近傍部(21)が相対的に低剛性の弾性部材(2)と、前記一対の可動部材(102,103)のうち他方に取り付けられ前記弾性部材(2)の先端近傍部(21)を遊嵌状態に受け入れ可能な受入部材(3)を備え、前記弾性部材(2)の先端近傍部(21)における荷重入力方向と直交する方向への変形が、前記受入部材(3)により制限されることを特徴とする緩衝ストッパ。
IPC (3件):
F16F 7/00 ,  B60G 7/04 ,  F16F 9/58
FI (3件):
F16F 7/00 B ,  B60G 7/04 ,  F16F 9/32 E
Fターム (11件):
3D001AA02 ,  3D001AA17 ,  3D001DA14 ,  3J066AA07 ,  3J066AA22 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BC01 ,  3J066BE01 ,  3J069AA69 ,  3J069CC06

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