特許
J-GLOBAL ID:200903078815115010

ペロブスカイト型チタン含有複合酸化物粒子、そのゾルと製造方法、および薄膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999006876
公開番号(公開出願番号):WO2000-035811
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月22日
要約:
【要約】一般式(I)で表わされる組成を有し、比表面積が10〜200m2/gで、式(II)で定義される1次粒子の比表面積径D1が10〜100nmであって、D1と2次粒子の平均粒子径D2の比D2/D1が1〜10であるペロブスカイト型チタン含有複合酸化物粒子である。M(TiO3)...(I)(式中、MはCa、Sr、Ba、Pb、Mgのうち少なくとも1つである。)D1=6/ρS...(II)(式中、ρは粒子の密度、Sは粒子の比表面積である。)本発明のペロブスカイト型チタン含有複合酸化物粒子は、粒径が小さく、分散性に優れているので、誘電材料、圧電材料等の機能材料や、メモリー、光触媒等への応用に最適である。
請求項(抜粋):
一般式(I)で表わされる組成を有し、比表面積が10〜200m2/gで、式(II)で定義される1次粒子の比表面積径D1が10〜100nmであって、D1と2次粒子の平均粒子径D2の比D2/D1が1〜10であるペロブスカイト型チタン含有複合酸化物粒子。M(TiO3)...(I)(式中、MはCa、Sr、Ba、Pb、Mgのうち少なくとも1つである。)D1=6/ρS...(II)(式中、ρは粒子の密度、Sは粒子の比表面積である。)
IPC (2件):
C01G 23/00 ,  C01G 23/053
FI (2件):
C01G 23/00 C ,  C01G 23/053

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