特許
J-GLOBAL ID:200903078816422722
プラスチックシート
発明者:
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,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
永井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-363474
公開番号(公開出願番号):特開2006-199028
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 より効果的にシンチレーションを低減するための高拡散プラスチックシートを提供する。【解決手段】 少なくとも一層の拡散層(A)および二層以上の拡散層(B)からなり、更に任意に拡散剤を含まない層(C)を含む、厚さ1〜5mm、ヘーズ80%以上、全光線透過率80%以上であるプラスチックシートであって、該拡散層(A)が第1基材プラスチック100重量部、および平均粒子径が2〜6μmであり屈折率がX-0.02〜X+0.02(Xは該第1基材プラスチックの屈折率)である第1光拡散性微粒子0.2〜1.5重量部を含み、該拡散層(B)が第2基材プラスチック100重量部、および平均粒子径が10〜18μmであり屈折率がY-0.03〜Y+0.03(Yは該第2基材プラスチックの屈折率)である第2光拡散性微粒子10〜30重量部を含み、かつ、2層の拡散層(B)の層間の少なくとも1つには拡散層(A)または拡散剤を含まない層(C)が介在するプラスチックシート。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1層の拡散層(A)および2層以上の拡散層(B)からなり、更に拡散剤を含まない層(C)を任意に含む、厚さ1〜5mm、ヘーズ80%以上、全光線透過率80%以上であるプラスチックシートであって、該拡散層(A)が第1基材プラスチック100重量部、および平均粒子径が2〜6μmであり屈折率がX-0.02〜X+0.02(Xは該第1基材プラスチックの屈折率)である第1光拡散性微粒子0.2〜1.5重量部を含み、該拡散層(B)が第2基材プラスチック100重量部、および平均粒子径が10〜18μmであり屈折率がY-0.03〜Y+0.03(Yは該第2基材プラスチックの屈折率)である第2光拡散性微粒子10〜30重量部を含み、かつ、2層の拡散層(B)の層間の少なくとも1つには拡散層(A)または拡散剤を含まない層(C)が介在するプラスチックシート。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (41件):
2H042BA02
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA16
, 2H042BA19
, 4F100AK01C
, 4F100AK12
, 4F100AK12A
, 4F100AK12B
, 4F100AK25
, 4F100AK25A
, 4F100AK25B
, 4F100AK45A
, 4F100AK45B
, 4F100AL01A
, 4F100AL01B
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00D
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA10D
, 4F100CA13D
, 4F100DE01A
, 4F100DE01B
, 4F100EH23
, 4F100JL10D
, 4F100JN01
, 4F100JN02
, 4F100JN18A
, 4F100JN18B
, 4F100JN30A
, 4F100JN30B
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特開昭55-12980号公報
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特許第2933248号公報
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透過型スクリーン及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-051767
出願人:三菱レイヨン株式会社
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審査官引用 (4件)
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光拡散板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-303758
出願人:凸版印刷株式会社
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透過型スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-079316
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
透過型スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-185435
出願人:大日本印刷株式会社
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