特許
J-GLOBAL ID:200903078819608541

電磁弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-030511
公開番号(公開出願番号):特開平6-241342
出願日: 1993年02月19日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 ハウジングがアルミニウム合金製でありながら、コアアッセンブリの取付が容易であり、シール製の向上を図ることを目的とする。【構成】 内部に流体通路を形成したハウジングに設けた収容部に、前記流体通路を開閉する弁を操作するための電磁石装置のコアアッセンブリの外壁を形成する筒状スリーブを挿入固定する電磁弁装置において、前記ハウジングの収容部が開口部から奥に向けて開いた環状テーパ面を有すると共に、該環状テーパ面と隙間を隔てて前記筒状スリーブの端部が環状テーパ面を有し、該筒状スリーブの環状テーパ面と前記ハウジングの環状テーパ面の間に筒状スペーサを圧入して、前記コアアッセンブリを前記ハウジングに固定した。
請求項(抜粋):
内部に流体通路を形成したハウジングに設けた収容部に、前記流体通路を開閉する弁を操作する電磁石装置のコアアッセンブリの外壁を形成する筒状スリーブを挿入固定する電磁弁装置において、前記ハウジングの収容部が開口部から奥に向けて開いた環状テーパ面を有すると共に、該環状テーパ面と隙間を隔てて前記筒状スリーブの端部が環状テーパ面を有し、該筒状スリーブの環状テーパ面と前記ハウジングの環状テーパ面の間に筒状スペーサを圧入して、前記コアアッセンブリを前記ハウジングに固定したことを特徴とする電磁弁装置。
IPC (2件):
F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 385
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特表平5-503267
  • 特表平5-506295
  • 電磁弁とケーシングブロツクとの形状接続による結合部
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-027914   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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