特許
J-GLOBAL ID:200903078822987529

焦点検出センサーモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-108252
公開番号(公開出願番号):特開平10-282405
出願日: 1997年04月10日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の焦点検出センサーモジュールは、部品点数が多いため、組み付け工数が多く、占有スペースが大きいという問題があった。【解決手段】 焦点検出センサーモジュール30は、光が入射するサブミラー12側から順に、透明な押さえ板31、コンデンサレンズ32、ミラーユニット33、補助レンズ34、マスク板35、セパレータレンズ36、CCDセンサユニット37が配列して構成されている。ミラーユニット33は、モジュール本体としての機能を有しており、コンデンサレンズ32は押さえ板31によりミラーユニット33に固定される。押さえ板31は、透明なブラスチック板により構成されており、光が入射する側の表面31aに赤外カットコートが施されると共に、射出側となる裏面31bにはコンデンサレンズ32に入射する光束の範囲を限定するマスクが形成されている。
請求項(抜粋):
撮影レンズを透過した光束の一部を受光して前記撮影レンズの被写体に対する合焦状態を検出する焦点検出センサーモジュールにおいて、光の入射側から少なくともコンデンサレンズ、折り返しミラー、セパレータレンズ、センサユニットが順に配列するよう各光学素子がモジュール本体に固定され、前記コンデンサレンズは、赤外カット特性を持つ押さえ板によりモジュール本体に固定されていることを特徴とする焦点検出センサーモジュール。
IPC (4件):
G02B 7/34 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 19/12
FI (4件):
G02B 7/11 C ,  G03B 19/12 ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A

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