特許
J-GLOBAL ID:200903078823238058

オブジェクト群を区分する方法及びオブジェクト群の一区分における検索方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-361475
公開番号(公開出願番号):特開2002-207751
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 オブジェクト検索に特に良好に適合する、オブジェクト群を区分する区分方法を提案すること。【解決手段】 本発明は、最適数のクラスを有する区分を決定する初期化段階と、オブジェクト検索の観点から最適な内容を有するクラスを有する区分を得るためにこの区分を修正する段階とを有するオブジェクト群の区分方法に関する。本発明は、更に、ツリー状のオブジェクト構成を作成する上記区分方法を利用するオブジェクト群のマルチレベル区分方法にも関する。本発明は、更に、例えばこのようにして得られたツリー状の例に最も近い特定のオブジェクト数を検索する検索方法に関する。
請求項(抜粋):
オブジェクトを含むクラスによって形成された第一区分を利用し、それぞれの回において、単一のクラスのみを含む区分が得られるまで、次の工程の初期区分として用いられる新しい区分を作成するために同一性基準を最大化する2つのクラスを組み合わせる第一回目の区分工程と、得られた区分から最適数のクラスを有する区分を選択する選択工程と、を有するオブジェクト群を区分する区分方法であって、選択された区分のクラスを代表する要素を計算する工程と、第一の現区分として選択された区分を利用し、それぞれの回において、前記オブジェクト群の各オブジェクトを最も近い現区分を表す要素と関連付けることによって新しい区分を作成し、この新しい区分を表す要素が現区分を表す要素と同一となるまで、次の回の現区分を構成する新しい区分のクラスを表す要素を計算する第二回目の区分工程と、を有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
G06F 17/30 210 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 220 ,  H04N 5/92
FI (4件):
G06F 17/30 210 D ,  G06F 17/30 170 D ,  G06F 17/30 220 C ,  H04N 5/92 H
Fターム (7件):
5B075ND35 ,  5B075NR12 ,  5C053FA27 ,  5C053GB37 ,  5C053GB40 ,  5C053HA29 ,  5C053LA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る