特許
J-GLOBAL ID:200903078824766813
アルミ安定化超電導線材および超電導導体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-360648
公開番号(公開出願番号):特開2002-163944
出願日: 2000年11月28日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 導体の軽量化が図れると共にパルス運転時の励磁速度が速い場合であっても、長時定数を生じさせることがなく、高安定性を有し、かつ低交流損失特性が得られるアルミ安定化超電導線材および超電導導体を提供する。【解決手段】 銅もしくはCu-Ni合金1のマトリクス中に超電導フィラメント群5が埋設された超電導線6と、超電導線あるいは安定化材の周りに設けられたアルミニウム被覆4と、アルミニウム被覆4の表面に生成された酸化皮膜とを有するアルミ安定化超電導線材、およびその超電導線材の複数本以上をSUS線7あるいはアルミニウム線8と共にSUSコンジット10の中に集合化して構成したことを特徴とする超電導導体を提供する。
請求項(抜粋):
銅もしくは銅合金のマトリクス中に超電導フィラメントが埋設された超電導線と、前記超電導線の周りに設けたアルミニウム被覆と、前記アルミニウム被覆の表面に生成された酸化皮膜を有することを特徴とするアルミ安定化超電導線材。
IPC (2件):
H01B 12/10 ZAA
, H01B 12/08 ZAA
FI (2件):
H01B 12/10 ZAA
, H01B 12/08 ZAA
Fターム (9件):
5G321AA11
, 5G321AA12
, 5G321BA14
, 5G321CA09
, 5G321CA16
, 5G321CA36
, 5G321CA42
, 5G321CA48
, 5G321CA52
引用特許: