特許
J-GLOBAL ID:200903078824944886

耕耘作業機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-310891
公開番号(公開出願番号):特開2007-068528
出願日: 2005年10月26日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 圃場の心土層の土を掘削し、地表面に放擲して作溝することによって、排水性を高めその作溝に作土混入し、峡間なるも心土部構想作土造成を計り、根圏域を拡大し土地生産性向上の基本を成す心土作溝土層改良機において、地表面に放擲する心土に養分が少ない為作物の初期育成に悪影響を与えており、改善方法が望まれていた。また、在来の作業体系を効率的に行う方法が望まれていた。【解決手段】本発明は心土作溝犂と独立したディスクプラウ列を組み合わせて心土作溝、心土部厚層作土造成、作土反転耕機、自転砕土整地、均平鎮圧の一連化した作業体系を一台の作業機で成し遂げる作物根圏域を視野に展開する二十一世紀播種床造成作業機の提案である。ディスクプラウ列【選択図】図1
請求項(抜粋):
心土層を作溝し心土を上昇させ、地表に排出する心土作溝犂体と、 前記心土作溝犂体の後部に配置され、作土層を耕起するとともに、前記心土作溝犂体により地表に排出された心土塊を作土層に混和させるディスクプラウ列とを備え、 前記心土作溝犂体の刺さり込み作用によって前記ディスクプラウ列の浮き上がりを抑え、心土作溝には作土混入により心土部厚層作土造成を計りつつ、心土塊と作土の反転鋤き込み、混和、砕土を行うことを特徴とする耕耘作業機。
IPC (2件):
A01B 13/08 ,  A01B 49/00
FI (2件):
A01B13/08 Z ,  A01B49/00
Fターム (18件):
2B032AA07 ,  2B032BA05 ,  2B032DA01 ,  2B032EA02 ,  2B032EB01 ,  2B032FA05 ,  2B034AA09 ,  2B034BA01 ,  2B034BA07 ,  2B034BB02 ,  2B034BC06 ,  2B034BE01 ,  2B034EA10 ,  2B034JA03 ,  2B034JA05 ,  2B034JA23 ,  2B034JB01 ,  2B034JB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • サブソイラ作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-162435   出願人:スガノ農機株式会社
審査官引用 (6件)
  • 複合農機具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-128096   出願人:内藤穰
  • 複合耕耘作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-179872   出願人:スガノ農機株式会社
  • サブソイラ作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-320842   出願人:スガノ農機株式会社
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