特許
J-GLOBAL ID:200903078825208172

液晶表示体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-203408
公開番号(公開出願番号):特開平7-056172
出願日: 1993年08月17日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】液晶表示体の製造方法に係り、配向処理方法に関して、塵の発生が少ない配向処理方法を提供する。【構成】液晶表示体の製造方法について、(1)イオンビームやプラズマビームあるいは電子ビームをスリットを通して線状に液晶表示体基板の配向膜表面を走査・照射すること、および(2)(1)項の線状のイオンビームやプラズマビームあるいは電子ビームをパルス状となすこと、および(3)(1)項および(2)項の線状または線状でパルス状のイオンビームやプラズマビームあるいは電子ビームを液晶表示体基板の配向膜表面に対して傾斜して走査・照射すること、などである。【効果】液晶表示体パネルの歩留まりを向上できる。
請求項(抜粋):
イオンビームやプラズマビームあるいは電子ビームをスリットを通して線状に液晶表示体基板の配向膜表面を走査・照射させることを特徴とする液晶表示体の製造方法。

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