特許
J-GLOBAL ID:200903078826201759
誘導加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-105187
公開番号(公開出願番号):特開2001-291577
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】加熱コイル内に堆積したスケールの清掃および回収の自動化を計る。【解決手段】加熱コイル2、加熱コイル2へ被加熱材4を送り込む搬送装置3、被加熱材4を加熱コイルから払いだすダミーバ5、及び加熱コイル2から押し出された被加熱材4を次工程に移送する排出装置27を備えた誘導加熱装置。ダミーバ5に加熱コイル2内のスケールを吹き払うエアーブロー管19a〜19dを取り付ける一方、排出装置27にスケール回収箱28を並設し、かつ、両者を加熱コイル2の出口に対して横手方向に移動可能とする。
請求項(抜粋):
加熱コイル、該加熱コイルへ被加熱材を送り込む搬送装置、被加熱材を加熱コイルから払いだすダミーバ、および前記加熱コイルから押し出された被加熱材を次工程に移送する排出装置を備えた誘導加熱装置において、前記ダミーバに加熱コイル内のスケールを吹き払うエアーブロー管を取り付ける一方、前記排出装置にスケール回収箱を並設し、かつ、両者を加熱コイルの出口に対して横手方向に移動可能にすることを特徴とする誘導加熱装置。
IPC (3件):
H05B 6/10 341
, C21D 1/42
, F27D 23/02
FI (4件):
H05B 6/10 341
, C21D 1/42 Z
, C21D 1/42 V
, F27D 23/02
Fターム (18件):
3K059AB00
, 3K059AB19
, 3K059AB20
, 3K059AB23
, 3K059AB25
, 3K059AC33
, 3K059AC69
, 3K059AD10
, 3K059AD40
, 3K059BD15
, 3K059CD09
, 3K059CD10
, 4K056AA08
, 4K056BA02
, 4K056BB07
, 4K056BC03
, 4K056CA02
, 4K056EA02
引用特許: