特許
J-GLOBAL ID:200903078826713288

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273818
公開番号(公開出願番号):特開2002-078933
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 遊技機全体の構成を簡略化すると共に、払出し制御手段において賞球の払出しを効率良く行うことができるパチンコ遊技機を提供することにある。【解決手段】 主基板53では、各入賞口25,28,32〜35に配設された各スイッチSW1〜SW7の入賞信号に基づき、当該入賞信号に対応する賞球数の賞球制御信号を払出し制御基板54に出力する。一方、賞球制御信号を入力した払出し制御基板54では、当該賞球制御信号に対応する賞球を逐次加算した払出し制御基板用賞球総数(賞球払出装置46の駆動制御回数に対応する)が記憶される。そして、払出し制御基板54では前記払出し制御基板用賞球総数に基づき賞球払出装置46の駆動を制御することで賞球の払出しを行う。
請求項(抜粋):
各入賞口毎に設けられ当該入賞口への遊技球の入賞に基づき入賞信号を出力する入賞検知手段と、前記入賞検知手段からの入賞信号に基づき遊技機における遊技状態制御のために各種の制御信号を出力する主制御手段と、前記主制御手段からの制御信号に基づき賞球払出装置の駆動を制御する払出し制御手段とを備えたパチンコ遊技機において、前記主制御手段は、前記各入賞検知手段がそれぞれ入賞信号を出力する毎に、当該各入賞信号と各別に対応する賞球数の賞球制御信号を前記払出し制御手段に出力し、前記払出し制御手段は、前記各賞球制御信号に対応した賞球数を逐次加算記憶して前記賞球払出装置の駆動制御回数に対応する賞球数を各入賞信号毎の賞球数が合算された賞球総数で管理するようにしたパチンコ遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 324 E ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA13 ,  2C088BA32 ,  2C088BC22 ,  2C088BC45 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-283864   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-029185   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-218551   出願人:株式会社三共
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