特許
J-GLOBAL ID:200903078838656603

エンジン排気用エクステンションパイプ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120544
公開番号(公開出願番号):特開平7-305627
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 消音器の出口から排出されるエンジン排気を、エクステンションパイプを介して外気に放出するものにおいて、前記エクステンションパイプに消音機能を付加してエンジン排気音を大幅に低減すると共に、消音機能を有するエクステンションパイプの構造を著しく簡略化する。【構成】 前記エクステンションパイプ8を、内径が一律なパイプ材で形成すると共に、その内部に、所定間隔を存する上下一対の仕切板9、10を設けて消音室Sを形成し、さらに下側仕切板10には、消音器6の出口パイプ6aに通じる消音器連通口10aを形成する一方、上側仕切板9には、外気に通じる外気連通口9aを形成する。
請求項(抜粋):
消音器の出口から排出されるエンジン排気を、エクステンションパイプを介して外気に放出するにあたり、前記エクステンションパイプを、内径が略一律なパイプ材で形成すると共に、その内部に、排気方向に所定間隔を存する一対の仕切板で消音室を形成し、さらに排気方向上手側の仕切板には、消音器の出口に通じる消音器連通口を形成する一方、排気方向下手側の仕切板には、外気に通じる外気連通口を形成したことを特徴とするエンジン排気用エクステンションパイプ構造。
IPC (2件):
F01N 7/20 ,  F01N 1/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-162714

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