特許
J-GLOBAL ID:200903078839002313
排ガス処理方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
佐々木 宗治
, 小林 久夫
, 石川 壽彦
, 木村 三朗
, 大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-182986
公開番号(公開出願番号):特開2004-024979
出願日: 2002年06月24日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ダイオキシン等の有機ハロゲン化合物を高い水準で除去できるとともに、中和剤の消費量を節約でき、付帯する集塵飛灰の無害化処理を低減できる優れた排ガス処理方法および装置を提供する。【解決手段】有害成分を含む排ガスを無害化処理する際に、イ)排ガスを第一のバグフィルタ装置3に導入して排ガス中の煤塵を除去する第一の工程と、ロ)第一の工程を経た排ガスを吸着剤充填層装置6に導入して排ガスに含まれる有機ハロゲン化合物を除去する第二の工程と、ハ)第二の工程を経た排ガスを第二のバグフィルタ装置4に導入して中和剤噴霧とともに該排ガス中の酸性成分を除去する第三の工程、とからなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有害成分を含む排ガスを無害化処理する際に、イ)排ガスを第一のバグフィルタ装置に導入して排ガス中の煤塵を除去する第一の工程と、ロ)第一の工程を経た排ガスを吸着剤充填層装置に導入して排ガスに含まれる有機ハロゲン化合物を除去する第二の工程と、ハ)第二の工程を経た排ガスを第二のバグフィルタ装置に導入して中和剤噴霧とともに該排ガス中の酸性成分を除去する第三の工程、とからなることを特徴とする排ガス処理方法。
IPC (8件):
B01D53/70
, B01D53/68
, B01D53/86
, C07B37/06
, C07C25/06
, C07C25/18
, C07C35/06
, C07C39/28
FI (8件):
B01D53/34 134E
, C07B37/06
, C07C25/06
, C07C25/18
, C07C35/06
, C07C39/28
, B01D53/34 134A
, B01D53/36 G
Fターム (46件):
4D002AA17
, 4D002AB01
, 4D002AC04
, 4D002AC06
, 4D002AC07
, 4D002AC10
, 4D002BA03
, 4D002BA04
, 4D002BA14
, 4D002CA07
, 4D002CA08
, 4D002CA11
, 4D002DA02
, 4D002DA16
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002DA47
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002FA04
, 4D002HA01
, 4D048AA11
, 4D048AB03
, 4D048BA03X
, 4D048BA07X
, 4D048BA13X
, 4D048BA23X
, 4D048BA26X
, 4D048BA27X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BB01
, 4D048CD01
, 4D048CD05
, 4D048CD08
, 4D048CD10
, 4D048EA07
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BD84
, 4H006EA21
, 4H006FC52
, 4H006FE13
, 4H006FE73
, 4H006FE75
引用特許:
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