特許
J-GLOBAL ID:200903078839045578
情報操作装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-358058
公開番号(公開出願番号):特開2005-119540
出願日: 2003年10月17日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 操作者が意図した操作を違和感なくスムーズに行うことができ、また、誤操作させてしまう事態も回避する。【解決手段】 情報操作装置においては、多機能操作制御部20における操作マップ処理部23により、ステアリング50が掌握されていると判定した場合には、操作指の接触位置の概略中心を表示部40に表示させる選択肢項目に対応した接触領域の操作中心位置として割り当て、当該操作中心位置を中心とした選択肢項目の接触領域を設定し、当該設定した選択肢項目に対応した接触領域に対する操作を検出して、表示部40の表示を遷移させると共に、車両搭載機器10の動作を制御する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両に搭載される車両搭載機器の動作状態を制御する情報操作装置において、
前記車両搭載機器の動作を選択させる複数の選択肢項目を表示する表示手段と、
ステアリング上に設置された操作者に接触される接触領域を有し、当該接触領域に対する操作者の接触位置を検出する入力操作手段と、
前記表示手段に表示された選択肢項目と対応して複数に分割した前記入力操作手段の接触領域を設定し、前記入力操作手段によって検出した接触位置に基づいて、前記表示手段に表示されている選択肢項目のうち操作者に選択された選択肢項目を決定して、前記車両搭載機器の動作状態を制御する操作制御手段と、
前記ステアリングの掌握の有無を検出するステアリング掌握状態検出手段とを備え、
前記操作制御手段は、操作の開始時に、前記ステアリング掌握状態検出手段により前記ステアリングが掌握されていると判定した場合に、前記入力操作手段によって検出した接触位置を複数の選択肢項目に対応した接触領域の操作中心位置に設定し、当該操作中心位置を中心として各選択肢項目に対応した接触領域を設定することを特徴とする情報操作装置。
IPC (5件):
B60R16/02
, B60K35/00
, B60K37/00
, B62D1/04
, G09G5/00
FI (6件):
B60R16/02 675T
, B60R16/02 630L
, B60K35/00 Z
, B60K37/00 E
, B62D1/04
, G09G5/00 550C
Fターム (13件):
3D030DB13
, 3D030DB15
, 3D030DB16
, 3D044BA04
, 3D044BA26
, 3D044BB01
, 3D044BC28
, 3D044BD01
, 3D044BD05
, 5C082AA14
, 5C082AA24
, 5C082DA87
, 5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車載用入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-005757
出願人:株式会社フジクラ
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