特許
J-GLOBAL ID:200903078848343905

ハーフトーン生成装置およびハーフトーン生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336760
公開番号(公開出願番号):特開2000-165672
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 多値画像データからハーフトーンデータを生成する装値において、高速な処理を可能とする構成を提供する。【解決手段】 多値画像を形成する画素データと閾値マトリクスメモリから読み出される閾値データとを比較してハーフトーンを生成する装置において、走査ラインに適用する全ての閾値データを一括してメモリから読み出し、読み出された閾値データの中から、ハーフトーンを生成すべき複数の入力画素に適用する閾値データをクロスバススイッチまたはバレルシフタによって複数選択して出力する。選択出力された複数の閾値データと複数の画素の多値データとの比較処理は複数のコンパレータによる並列処理によって実行される。一連の処理はパイプライン処理として実行可能な構成を持つ。
請求項(抜粋):
多値画像を形成する画素データを閾値マトリクスデータと比較することにより多値画像の画素データに基づくハーフトーンデータを生成するハーフトーン生成装置において、閾値マトリクスデータを記憶する閾値マトリクスデータ記憶手段からハーフトーンを生成する走査ラインに適用する全ての閾値データを一括して読み出す閾値データ読み出し手段と、前記閾値データ読み出し手段によって読み出された閾値データの中から、ハーフトーンを生成すべき複数の画素の位置に対応する複数の閾値データを選択して出力する閾値データ選択手段と、前記ハーフトーンを生成すべき複数の画素データと、前記閾値データ選択手段によって選択出力された複数の閾値データとの比較処理を並列に実行し、複数のハーフトーンデータを同時に生成する比較手段と、を有することを特徴とするハーフトーン生成装置。
IPC (2件):
H04N 1/405 ,  G06T 5/00
FI (2件):
H04N 1/40 B ,  G06F 15/68 320 A
Fターム (27件):
5B057BA02 ,  5B057BA30 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE13 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5B057DC31 ,  5C077LL18 ,  5C077MP08 ,  5C077NN08 ,  5C077NP07 ,  5C077PP33 ,  5C077PP41 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ13 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ22 ,  5C077PQ24 ,  5C077RR16

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