特許
J-GLOBAL ID:200903078856578423
目地シール材、目地シール構造、および目地シール材取付方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203671
公開番号(公開出願番号):特開2003-020736
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 外装材の側端部が薄く、外装材の側端面に目地溝の防水材料の定着面積を十分に確保しにくい場合にも、目地溝に確実に防水性能を持たせることのできる、目地シール材、目地シール構造、および目地シール材取付方法を提供する。【解決手段】 建物の壁体6に貼設される外装材7と、この壁体6に設けられた開口部6aの周縁に取り付けられる建具枠8との間に形成される目地溝5に配設される目地シール材1に、目地溝5の底面に固定されるシール材本体10と、このシール材本体10に、その上面を覆うように取り付けられるカバー材20と、シール材本体10の一方の側面に設けられ、外装材7の側端部の裏面7aに当接する第一の突出部15と、シール材本体10の他方の側面に設けられ、建具枠8の側面に当接する第二の突出部16と、を備える。
請求項(抜粋):
建物の壁体に貼設される外装材と、この壁体に設けられた開口部の周縁に取り付けられる建具枠との間に形成される目地溝に配設される目地シール材であって、前記目地溝の底面に固定されるシール材本体と、このシール材本体に、その上面を覆うように取り付けられるカバー材と、前記シール材本体の一方の側面に設けられ、前記外装材の側端部の裏面に当接して、このシール材本体と外装材の側端部の裏面との間を閉塞する第一の突出部と、前記シール材本体の他方の側面に設けられ、前記建具枠の側面に当接して、このシール材本体と建具枠の側面との間を閉塞する第二の突出部と、を備えることを特徴とする目地シール材。
IPC (2件):
FI (2件):
E06B 1/64 B
, E04B 1/68 E
Fターム (14件):
2E001DA01
, 2E001FA04
, 2E001FA71
, 2E001HF02
, 2E001MA02
, 2E011LA04
, 2E011LB03
, 2E011LC03
, 2E011LD01
, 2E011LD08
, 2E011LE04
, 2E011LE12
, 2E011LE23
, 2E011LF05
前のページに戻る