特許
J-GLOBAL ID:200903078859906820

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361955
公開番号(公開出願番号):特開2000-172151
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 プロセスユニット交換及びジャム処理の操作性を向上させたカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 本体フレーム9部と転写紙搬送経路を開放可能な前フレーム8で構成し、前フレーム8を回動開閉可能とする。前フレーム8には搬送路の一部となるレジストローラ対20A、20B、転写ローラ14等を保持し、前フレーム8の開放時に搬送経路を開放して用紙ジャム処理が行えるようにする。本体フレーム9には、プロセスカートリッジ31を保持する中間フレーム40を回動可能に設ける。中間フレーム40は、保持を解除すると前フレーム8側へ開放可能となる。前フレーム8をさらに開放させると、連結レバー70の開口部70Aの先端部が中間フレーム40のボス40Fに作用して中間フレーム40が引き起こされ、プロセスカートリッジ31を引き上げにより取り外せる。
請求項(抜粋):
装置本体内に複数の現像ユニットと少なくとも像担持体を含むプロセスカートリッジを配置し、その下方側に給紙部を、上方側に排紙部を配置し、該給紙部から該排紙部へ至る方向に延びる転写紙搬送経路を設けてなるカラー画像形成装置において、上記装置本体が、不動部筐体に対して下側を中心に転写紙搬送経路が開放可能な前部筐体を有し、上記不動部筐体には複数の現像ユニットを設置し、上記プロセスカートリッジを上記前部筐体の開放方向と同一方向に回動可能とする保持回動部材を上記不動部筐体に設けるとともに、上記前部筐体をある一定角以上開放したときに上記プロセスカートリッジの上記保持回動部材が連動し、上記前部筐体を開放動作させる連結部材を設けたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556
Fターム (12件):
2H071AA03 ,  2H071AA04 ,  2H071AA05 ,  2H071AA18 ,  2H071AA19 ,  2H071AA20 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA19 ,  2H071DA08 ,  2H071DA16 ,  2H071DA23

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