特許
J-GLOBAL ID:200903078862652180
自噴式噴霧器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣田 雅紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081545
公開番号(公開出願番号):特開2003-275634
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 水と接触することによりガスを発生するガス発生剤を用い、発生するガスのガス圧により黴発生予防液剤や黴除去液剤等の液状物を作業者がその場にいなくとも噴霧することができるプラスチック製の再使用可能な自噴式噴霧器を提供すること。【解決手段】 液状物貯留室と、ガス発生室と、ガス発生室で発生したガスを液状物貯留室へ導入するための連通部とを有し、前記液状物貯留室には、液状物投入口及び該液状物投入口を密閉しうる密閉蓋と、液状物貯留室内の底部近傍から密閉蓋又は液状物貯留室上壁を気密に貫通し液状物貯留室外に延び、液状物貯留室内端部に液状物取入れ口、液状物貯留室外端部に噴霧ノズルをもつ液状物噴出管とが設けられ、前記ガス発生室には、ガス発生剤投入口及び該ガス発生剤投入口を密閉しうる密閉蓋が設けられる。上記連通部又はその近傍に、遮断具を設けてもよい。
請求項(抜粋):
液状物貯留室と、ガス発生室と、ガス発生室で発生したガスを液状物貯留室へ導入するための液状物貯留室とガス発生室との連通部とを有し、前記液状物貯留室には、液状物投入口及び該液状物投入口を密閉しうる密閉蓋と、液状物貯留室内の底部近傍から密閉蓋又は液状物貯留室上壁を気密に貫通し液状物貯留室外に延び、液状物貯留室内端部に液状物取入れ口、液状物貯留室外端部に噴霧ノズルをもつ液状物噴出管とが設けられ、前記ガス発生室には、ガス発生剤投入口及び該ガス発生剤投入口を密閉しうる密閉蓋が設けられ、ガス発生室で発生するガスのガス圧により液状物を噴霧ノズルから噴霧することができることを特徴とする再使用可能な自噴式噴霧器。
IPC (3件):
B05B 9/04
, A01M 7/00
, A01N 43/64 105
FI (3件):
B05B 9/04
, A01M 7/00 S
, A01N 43/64 105
Fターム (18件):
2B121CB07
, 2B121CB28
, 2B121CB61
, 2B121CC04
, 2B121EA01
, 2B121FA08
, 2B121FA15
, 4F033RA02
, 4F033RC24
, 4H011AA02
, 4H011AA03
, 4H011BA01
, 4H011BB09
, 4H011BC18
, 4H011DA12
, 4H011DA21
, 4H011DB05
, 4H011DE16
引用特許:
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