特許
J-GLOBAL ID:200903078866953303

対話システム、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-034743
公開番号(公開出願番号):特開2009-193448
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】 人間に対する寄り添い感を十分に演出できる、自然な対話(応答)を実現できる対話システムを提供する。【解決手段】 本発明は、人間とのインターフェースを行う装置との間で自然言語文のデータを授受して人間と対話する対話システムに関する。そして、人間の発話を解析する解析部と、解析結果を利用し、システムが発話をするための要素を、人間発話から抽出するための対象箇所を認定する対象箇所認定部と、認定された対象箇所に基づき、システム発話が適当な長さになるように人間発話から要素を抽出する抽出部とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人間とのインターフェースを行う装置との間で自然言語文のデータを授受して人間と対話する対話システムにおいて、 人間の発話を解析する解析部と、 上記解析結果を利用し、システムが発話をするための要素を、人間発話から抽出するための対象箇所を認定する対象箇所認定部と、 上記対象箇所に基づき、システム発話が適当な長さになるように人間発話から要素を抽出する抽出部と を有することを特徴とする対話システム。
IPC (1件):
G06F 17/28
FI (1件):
G06F17/28 Z
Fターム (4件):
5B091AA15 ,  5B091CA12 ,  5B091CA14 ,  5B091CA21
引用特許:
出願人引用 (1件)

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