特許
J-GLOBAL ID:200903078867329514

制約問題に対して提案された解を評価する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327076
公開番号(公開出願番号):特開2004-110833
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】 目標関数の総称定義を提供し、広範囲にわたる多様な制約問題及び最適化問題に適用可能である目標関数の総称定義を適用する。【解決手段】 ボイラ水型原子炉炉心設計などの特定の制約問題に対して提案された解を評価する方法及び装置において、制約問題に対して総称的である総称目標関数定義から特定アプリケーション向け目標関数が構成される。総称目標関数定義は第1の数のクレジット項の和と、第2の数のペナルティ項の和とを加算したものである。次に、制約問題に対して提案された会に関して良度指数を生成し、それを、例えば、制約問題に対する解を最適化するときに使用することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
制約問題に対して提案された解を評価する方法において、 制約問題に対して総称的であり、第1の数のクレジット項の和と、第2の数のペナルティ項の和とを加算したものである総称目標関数定義を提供する過程と、 総称目標関数を制約問題に適用可能である特定アプリケーション向け目標関数に構成する過程と、 特定アプリケーション向け目標関数の少なくとも1つのクレジット項における変数であって、提案された解に関連する少なくとも1つの変数の値を受信する過程と、 特定アプリケーション向け目標関数の少なくとも1つのペナルティ項における変数であって、提案された解に関連する少なくとも1つの変数の値を受信する過程と、 特定アプリケーション向け目標関数を使用し、クレジット項変数及びペナルティ項変数に基づいて提案された解の良度指数を生成する過程から成る方法。
IPC (3件):
G06N3/00 ,  G05B13/02 ,  G06F17/17
FI (3件):
G06N3/00 550C ,  G05B13/02 J ,  G06F17/17
Fターム (9件):
5B056BB51 ,  5B056HH01 ,  5H004GA30 ,  5H004GB04 ,  5H004GB10 ,  5H004HA01 ,  5H004HA02 ,  5H004HA08 ,  5H004JB20
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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