特許
J-GLOBAL ID:200903078867453339

遊技機およびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 谷 義一 ,  阿部 和夫 ,  橋本 傳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214580
公開番号(公開出願番号):特開2004-049759
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】遊技技術による遊技媒体の獲得数の差を低減し、遊技者の遊技意欲を向上させる。【解決手段】図10(d)、(e)において設定リールが第3リール804かつ設定図柄番号が5なので、自動目押し機能で第3リールの図柄z(符号814)が設定された。その旨が、画像表示装置431にリールNo.3(符号1001)、図柄No.5(符号1004)、図柄z(符号1005)と報知されている。自動停止スイッチを押すと、設定した第3リール804に対する自動目押し機能の動作が開始される。そして、入賞ライン表示405上に第3リール804の図柄c815が差し掛かった時、入賞ライン表示408上に図柄z814が接近していることが判断される。入賞ライン表示408上に図柄z814が位置した時に回転するリールを停止させ、入賞ライン表示408上に図柄z814を停止させる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
複数の図柄からなる図柄列の変動表示が可能な表示手段を有し、遊技媒体の投入を受け付けて遊技可能となり、役の抽選を行い、該抽選に当選した役に対応する図柄の組が、遊技者からの停止指示により前記変動表示を停止した際に前記表示手段に表示された場合、前記抽選に当選した役の成立とし、当該成立した役に対応して所定の遊技価値を遊技者へ付与する遊技機において、 前記変動表示を停止した際に前記表示手段に表示可能な図柄を、予め任意に選択して設定するための設定手段と、 該設定手段によって設定された図柄が、前記図柄の組を構成するか否かを判定する判定手段と、 該判定手段による判定結果に基づき、前記設定手段によって設定された図柄の前記表示手段に対する表示態様を決定し、前記変動表示を停止する停止手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (6件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512H ,  A63F5/04 514D ,  A63F5/04 516B

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