特許
J-GLOBAL ID:200903078868008452
放電灯点灯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-181189
公開番号(公開出願番号):特開2005-019141
出願日: 2003年06月25日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】簡単な制御によって放電ランプの電極の温度差を低減し、結果的にフリッカを軽減することができる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】スイッチング素子Q2〜Q5を備える極性反転回路2により放電ランプLaに矩形波交番電圧が印加される。スイッチング素子Q2〜Q5のオンオフは制御回路3により制御される。制御回路3は、定常点灯時には放電ランプLaに印加する電圧の各極性ごとの印加時間を1対1にし、両電極に温度差が生じるときには放電ランプLaに印加する電圧の各極性ごとの印加時間を異ならせることによって温度差を低減する。つまり、電圧の印加時間を極性ごとに変化させるだけの簡単な制御としながらも放電ランプLaの両電極の温度差を低減してフリッカを軽減することが可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数個のスイッチング素子を備え放電ランプに矩形波交番電圧を印加する交番電圧発生回路と、交番電圧発生回路に設けたスイッチング素子のオンオフを制御し放電ランプの両電極の温度差を低減するように放電ランプに印加する電圧の各極性ごとの印加時間を可変とする制御回路とを備えることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
3K072AA11
, 3K072AC01
, 3K072AC11
, 3K072BA05
, 3K072BB01
, 3K072CA03
, 3K072CB06
, 3K072DE01
, 3K072DE02
, 3K072DE04
, 3K072DE06
, 3K072EA01
, 3K072EB01
, 3K072EB05
, 3K072EB06
, 3K072GB03
, 3K072GB18
, 3K072GC04
, 3K072HA10
引用特許:
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