特許
J-GLOBAL ID:200903078872584557
エレベータかご内照明異常検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031093
公開番号(公開出願番号):特開平7-237842
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【構成】照明2が故障によりちらついたとき、もしくは照度が著しく低下したとき、照度センサ4を通し照度検出装置5から信号が判別回路6に送られる。判別回路6で照明2が異常であると判断すれば、照明制御回路8により照明2が消灯され、予備照明3が点灯し、さらに外部連絡装置9が動作する。【効果】照明が故障したときにかご内の乗客に対し、照明がちらついたり又は暗かったりしたときの不快感をあたえずに即、予備照明を点灯させることができる。
請求項(抜粋):
エレベータのかご内照明の照度を検出し、照度が一定値以上の場合にオン,一定値以下の場合にオフの信号を送る装置と、前記信号のオン,オフ動作が一定時間内に一定回数以上繰り返し行われたとき、又はかご内照明を意図して消灯しているとき以外で前記信号がオフの時にかご内照明が異常であると判断をしてかご内照明が異常であることを外部に知らせる装置を設けたことを特徴とするエレベータかご内照明異常検出装置。
IPC (3件):
B66B 5/02
, B66B 3/00
, B66B 11/02
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