特許
J-GLOBAL ID:200903078874983823
遠隔操作制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-203096
公開番号(公開出願番号):特開平7-052068
出願日: 1993年08月17日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 宇宙ロボット等の被制御部を遠隔操作する遠隔操作制御方式に関し、複数画面構成の中の指定画面の座標系に対応して、入力指令値の座標系を変換して制御指令値を形成する。【構成】 ロボット等の被制御部1を遠隔操作するジョイスティック等の入力操作部2と、この入力操作部2による入力指令値を基に被制御部1の動作をシミュレーションするシミュレータ3と、シミュレーション結果を表示する表示部4とを備え、シミュレータ3は、座標変換処理部5と、制御処理部6とを有し、表示部4に表示された複数画面構成の中の指定画面の座標系と入力操作部2の座標系とに対応して、座標変換処理部5に於いて入力指令値の座標変換を行い、座標変換された入力指令値を基に被制御部1を制御する制御指令値を制御処理部6により形成する。
請求項(抜粋):
ロボット等の被制御部を遠隔操作支援表示画面を観測しながら遠隔操作する遠隔操作制御方式に於いて、前記被制御部(1)を遠隔操作する為の入力操作部(2)と、該入力操作部(2)による入力指令値を基に前記被制御部(1)の動作をシミュレーションするシミュレータ(3)と、該シミュレータ(3)のシミュレーション結果を、前記被制御部(1)から見た画面及び該被制御部(1)を任意個所から見た画面を含む複数画面構成で表示する表示部(4)とを備え、前記シミュレータ(3)は、前記表示部(4)の複数画面構成の中の指定画面に対応して前記入力操作部(2)による入力指令値の座標変換を行う座標変換処理部(5)と、前記入力操作部(2)による入力指令値又は前記座標変換処理部(5)により座標変換された前記入力指令値に従って前記被制御部(1)に制御指令値を与える制御処理部(6)とを有し、前記表示部(4)に表示された複数画面構成の中の指定画面の座標系と前記入力操作部(2)の座標系とに対応して、前記座標変換処理部(5)に於いて前記入力指令値の座標変換を行うことを特徴とする遠隔操作制御方式。
IPC (3件):
B25J 3/00
, B25J 9/22
, G05D 3/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-086484
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特開昭63-011291
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特開昭60-252913
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