特許

J-GLOBAL ID：200903078877603070

交叉配列家具

発明者： 設楽 良子 ,  中村 孝之 ,  太田 聡
出願人/特許権者： 積水ハウス株式会社
代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-223550
公開番号（公開出願番号）：特開2003-033240
出願日： 2001年07月24日
公開日（公表日）： 2003年02月04日
要約：

【要約】【課題】 L字状又はT字状に配列した家具同士を連結した状態とし、その連結部にデッドスペースを形成することなく、また、連結及びその解除が簡易且つ安価に実現し、さらに、高さの異なる家具同士を美観を損ねることなく連結することのできる家具の交叉配列構造を提案する。【解決手段】 左右の側板11・11と中仕切板12・12・・・に棚板13・13・・・を架設して本棚10を構成し、該本棚10に対し延長線が略直角に交叉する位置に吊り本棚20又はローカウンター30を配置し、吊り本棚20又はローカウンター30の延長線上に位置する本棚の棚板を異形棚板とした。本棚10に設ける異形棚板は、吊り本棚20を連結するときはL字棚板55とし、ローカウンター30を連結するときはリブ付き棚板50とした。

請求項（抜粋）：

上下方向に立設する板体の間に棚板を架設した第一家具と第二家具を直交方向に所定距離離間させて部屋内に建て付け配置し、家具と家具が直交する位置に配置する一方の家具の棚板を、他方の家具に向かって所定距離延設したことを特徴とする交叉配列家具。

Fターム (1件)：

3B060AD03