特許
J-GLOBAL ID:200903078878004013

成形靴およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 武夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318958
公開番号(公開出願番号):特開2001-128701
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】靴内部の第1足指と第2足指との間の対応する位置に仕切部材を設け、外反母趾の予防と矯正、足や内臓の健康維持に効果があり、足指先に力が入り、安全で着実な歩行と作業効率を高め、経済的に優れた成形靴を提供する。【解決手段】熱可塑性樹脂を成形してなる本体内側の第1足指と第2足指との間の対応する位置に仕切部材を一体に設け、中底の外側に適宜の外底を後付けしてなる靴であって、該靴の第1足指が当接する側面部を略直線状に形成し、その前端から対向する側面に至る前面部を足指の先端部の軌跡を描くようにしてなだらかな曲線状に形成してなり、必要により内張り材を前記本体内側に一体に備えなる。好ましくは射出成形等で成形され、熱可塑性樹脂にオレフィン系の共重合体を使用することが好ましい。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂を成形してなる本体内側の第1足指と第2足指との間の対応する位置に仕切部材を一体に設け、中底の外側に適宜の外底を後付けしてなる靴であって、該靴の第1足指が当接する側面部を略直線状に形成し、その前端から対向する側面に至る前面部を足指の先端部の軌跡を描くようにしてなだらかな曲線状に形成してなり、必要により内張り材を前記本体内側に一体に備えたことを特徴とする成形靴。
IPC (3件):
A43B 3/02 ,  A43B 7/26 ,  B29D 31/50
FI (3件):
A43B 3/02 ,  A43B 7/26 ,  A43B 10/00 101 A
Fターム (10件):
4F050AA01 ,  4F050AA06 ,  4F050BA43 ,  4F050BC02 ,  4F050HA63 ,  4F050HA85 ,  4F050KA11 ,  4F050LA01 ,  4F050LA02 ,  4F050NA52

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