特許
J-GLOBAL ID:200903078887606310
非水電解質二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255609
公開番号(公開出願番号):特開2004-095383
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】過大な電圧に長時間過充電された際の発火を少なくすることが可能な非水電解質二次電池を提供することを目的とする。【解決手段】正極と負極とセパレータとを含む積層物が渦巻き状もしくは偏平形状に捲回された電極群と、前記電極群に保持される非水電解質とを具備する非水電解質二次電池において、前記電極群において前記セパレータの捲回方向側の端部は前記正極及び前記負極の捲回方向側の端部よりも突出しており、前記セパレータは、下記(1)〜(3)式を満足することを特徴とする。0≦X1≦(Y1/1.5)≦10 (1)X2≦10 (2)X2≦Y2≦20 (3)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正極と負極とセパレータとを含む積層物が渦巻き状もしくは偏平形状に捲回された電極群と、前記電極群に保持される非水電解質とを具備する非水電解質二次電池において、
前記電極群において前記セパレータの捲回方向側の端部は前記正極及び前記負極の捲回方向側の端部よりも突出しており、前記セパレータは、下記(1)〜(3)式を満足することを特徴とする非水電解質二次電池。
0≦X1≦(Y1/1.5)≦10 (1)
X2≦10 (2)
X2≦Y2≦20 (3)
但し、前記Y1は前記セパレータの捲回方向の90°Cでの熱収縮率(%)で、前記X1は前記セパレータの捲回方向と直交する方向の90°Cでの熱収縮率(%)で、前記Y2は前記セパレータの捲回方向の110°Cでの熱収縮率(%)で、前記X2は前記セパレータの捲回方向と直交する方向の110°Cでの熱収縮率(%)である。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M10/40 Z
, H01M10/40 A
, H01M2/16 P
Fターム (29件):
5H021AA06
, 5H021CC02
, 5H021EE04
, 5H021HH00
, 5H021HH06
, 5H021HH10
, 5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AK18
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL11
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ14
, 5H029CJ07
, 5H029CJ08
, 5H029DJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ00
, 5H029HJ12
, 5H029HJ14
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