特許
J-GLOBAL ID:200903078888984865
電子レンジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325816
公開番号(公開出願番号):特開平8-185967
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 2個の励振口を設けた構成において、より一層多様な形状や種類の食品を加熱むらが生ずることなく加熱調理可能にする。【構成】 本発明の電子レンジは、マグネトロン17から発振されたマイクロ波を加熱室2内へ供給する2個の励振口11、12を加熱室2の右側壁部10の上下部に設け、そして、上記2個の励振口11、12のうちの一方の励振口11からだけマイクロ波を供給する第1の供給モードと、他方の励振口12からだけマイクロ波を供給する第2の供給モードと、両方の励振口11、12からマイクロ波を供給する第3の供給モードとを切換えるマイクロ波切換手段19を設けて成るものである。この構成では、食品の形状や種類に応じて3種類の供給モードを選択したり、組み合わせたりすることができ、最適な供給モードを設定することが可能である。
請求項(抜粋):
加熱室と、マイクロ波を発振するマグネトロンと、前記加熱室の室壁に設けられ前記マグネトロンから発振されたマイクロ波を前記加熱室内へ供給する2個の励振口と、これら2個の励振口のうちの一方の励振口からだけマイクロ波を供給する第1の供給モードと、他方の励振口からだけマイクロ波を供給する第2の供給モードと、両方の励振口からマイクロ波を供給する第3の供給モードとを切換えるマイクロ波切換手段とを備えて成る電子レンジ。
IPC (4件):
H05B 6/64
, F24C 7/02 345
, F24C 7/02 511
, H05B 6/74
前のページに戻る