特許
J-GLOBAL ID:200903078891545953

エレベータ用ガバナロープの点検方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-247874
公開番号(公開出願番号):特開平9-086822
出願日: 1995年09月26日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、簡単な方法によってガバナロープの点検を行なうことのできるエレベータ用ガバナロープの点検方法の提供。【構成】 乗かご4が地震によって異常停止した時、ガバナロープ3に緩く嵌合する取付け自在の治具11を、ガバナロープ3上端に嵌合させ、この治具11を自由落下させてガバナロープ3の引掛り状態を点検するようにした。
請求項(抜粋):
上下動する乗かごに設けられたブラケットに、機械室に設けられたガバナプーリとピットに設けられたテンションプーリとに巻掛けられたガバナロープの両端を連結したエレベータで、前記乗かごが地震によって異常停止した時、前記ガバナロープに緩く嵌合する取付け自在の治具を、ガバナロープ上端に嵌合させ、この治具を自由落下させてガバナロープの引掛り状態を点検するようにしたことを特徴とするエレベータ用ガバナロープの点検方法。
IPC (2件):
B66B 5/12 ,  B66B 7/12
FI (2件):
B66B 5/12 A ,  B66B 7/12 Z

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