特許
J-GLOBAL ID:200903078892043463
端末機の管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325501
公開番号(公開出願番号):特開2007-133619
出願日: 2005年11月10日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】 人員を分散して配置する場合に、各自に拘束感を与えることがなく、各自の判断で移動できるシステムを提供する。【解決手段】 サービスの対象となる地域を複数のセルCL1〜CL5に分割し、そのセルCL1〜CL5ごとに配置した基地局BS1〜BS5により端末機T11〜T33を管理する。端末機T11〜T33をグループ分けし、そのグループごとの識別コードを端末機T11〜T33に付与する。基地局BS1〜BS5は、セルCL1〜CL5にいる端末機T11〜T33の数を、グループ識別コードにより識別してグループごとにカウントする。このカウント結果が設定値k以上(kは2以上の整数)となったとき、この設定値k以上のカウント結果を与えたグループに属する端末機T11〜T33に、警告メッセージを送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サービスの対象となる地域に複数の端末機を配置するにあたり、
上記サービスの対象となる地域を複数のセルに分割し、
このセルごとに基地局を配置し、
この基地局により、その基地局が配置されているセルにいる端末機を管理するとともに、
上記複数の端末機を複数のグループにグループ分けし、
上記グループごとに異なるとともに、上記グループの中では同じ識別コードを、上記グループに属する上記端末機に付与し、
上記基地局は、その基地局が配置されているセルにいる端末機の数を、上記グループ識別コードにより識別して上記グループごとにカウントし、
このカウント結果があらかじめ設定した値k以上(kは2以上の整数)となったとき、この設定値k以上のカウント結果を与えたグループに属する端末機に、所定の警告メッセージを送信する
ようにした端末機の管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 510G
, H04M11/00 301
Fターム (12件):
5K201BA02
, 5K201BA03
, 5K201BC04
, 5K201CA07
, 5K201CB10
, 5K201CC04
, 5K201CC10
, 5K201DC02
, 5K201EA07
, 5K201EB06
, 5K201ED04
, 5K201EF09
引用特許:
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