特許
J-GLOBAL ID:200903078892762583
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074340
公開番号(公開出願番号):特開平5-076644
出願日: 1979年12月13日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 入賞球装置の駆動の仕方が新規であって、遊技者の興味を引きやすく、しかも大量の価値を獲得できる機会を一般の遊技者にも広く与えてサービスの均一化を図る。【構成】 打玉の入賞に応じて相対的に小さな価値を付与するように定められた第1の特賞領域の一例のセーフ孔12と、打玉の入賞に応じて相対的に大きな価値を付与するように定められた第2の特賞領域14とを遊技領域11′に配設し、セーフ孔12への打玉の入賞に基づいて可変入賞球装置30を開成させ、打玉が可変入賞球装置30内の所定の入賞孔へ入賞するという可変入賞球装置への打玉の入賞個数とは無関係に成立する終了条件の成立に基づいてその可変入賞球装置を開成0せ、第2の特賞領域14への打玉の入賞に基づいて可変入賞球装置を開成させるための電気的駆動手段を駆動開始して可変入賞球装置を開成させ、その可変入賞球装置への打玉の入賞個数が所定個数に達した場合に電気的駆動手段の駆動を停止させる。
請求項(抜粋):
打玉が打込まれる遊技領域と、該遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置とを含む弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、打玉の入賞に応じて相対的に小さな価値を付与するように定められた第1の特賞領域と、前記遊技領域に設けられ、打玉の入賞に応じて相対的に大きな価値を付与するように定められた第2の特賞領域と、前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動するための駆動手段と、前記第1の特賞領域への打玉の入賞に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態に変換し、該可変入賞球装置への打玉の入賞個数とは無関係に成立する終了条件の成立に基づいて前記可変入賞球装置を第2の状態に変換し、前記第2の特賞領域への打玉の入賞に基づいて前記駆動手段を駆動開始して前記可変入賞球装置を第1の状態にし、該可変入賞球装置への打玉の入賞個数が所定個数に達した場合に前記駆動手段の駆動を停止させる可変入賞球装置変換制御手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 314
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