特許
J-GLOBAL ID:200903078893248875

対人サービスロボット及び対人サービスロボットの作業計画作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-008783
公開番号(公開出願番号):特開2004-216528
出願日: 2003年01月16日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】本発明は、人間にサービスを提供することによって生活を支援する対人サービスロボット及び該対人サービスロボットの作業計画作成方法に関する。【解決手段】本発明に係る対人サービスロボット10は、データを入力する音声入力部15及び音声認識部13から構成される入力手段と、作業を登録した辞書を記憶する辞書記憶部34と、作業と該作業に対する実行順位の優先度とを対応づけた対応関係を記憶する優先度記憶部32と、入力手段によって入力されたデータから辞書を用いて作業を認識する対話処理部21と、対話処理部21によって認識された複数の作業において、作業を実行する順番を優先度テーブルから得られた該作業の優先度に基づいて決めることによって、作業と該作業の実行の順番との対応関係を示す作業計画テーブルを作成する作業管理部22と、作成した作業計画テーブルを記憶する作業計画記憶部31とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
データを入力する入力手段と、 作業を登録した辞書を記憶する辞書記憶手段と、 作業と該作業に対する実行順位の優先度とを対応づけた対応関係を記憶する優先度記憶手段と、 前記入力手段によって入力されたデータから前記辞書を用いて作業を認識する処理手段と、 前記処理手段によって認識された複数の作業において、作業を実行する順番を前記優先度テーブルから得られた該作業の優先度に基づいて決めることによって、作業と該作業の実行の順番との対応関係を示す作業計画テーブルを作成する作業管理手段と、 作成した作業計画テーブルを記憶する作業計画記憶手段とを備えることを特徴とする人間にサービスを提供する対人サービスロボット。
IPC (1件):
B25J9/16
FI (1件):
B25J9/16
Fターム (2件):
3C007AS34 ,  3C007LV14

前のページに戻る