特許
J-GLOBAL ID:200903078895208145
冷却および動作監視を伴うダイオードレーザ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-577668
公開番号(公開出願番号):特表2003-531499
出願日: 2001年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つのレーザダイオード(14)と、前記レーザダイオード(14)のための電源(54)と、レーザダイオード(14)が上に配置されている冷却集成体(20)を有する冷却システム(76)と、冷却液がヒートシンク(20)の中を通って流れることを可能にする冷却液サプライ(66、68、70、72、74)とを含むダイオードレーザ装置に関する。本発明の目的は、単純な仕方でかつダイオードレーザ装置の使用を妨害することなしにシステム機能(80)の監視を行うことが可能であるように、このダイオードレーザ装置を改良することである。この目的のために、システム機能監視システム(80)が備えられ、前記システム機能監視システム(80)は、レーザダイオードを通って流れる電流を表す変数(I)と、冷却集成体(20)から放出される冷却液の温度を表す変数(TR)とを検出して、これらに基づいてダイオードレーザ装置の機能を表す機能変数(F)を求める。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのレーザダイオード(14)と、前記レーザダイオード(14)のための電源(54)と、前記レーザダイオード(14)が配置されているヒートシンク(20)と、冷却液が前記ヒートシンク(20)の中を通って流れることを可能にする冷却液サプライ(66、68、70、72、74)とを有する冷却装置(76)とを含むダイオードレーザ装置において、動作監視装置(80)が備えられていることと、前記動作監視装置(80)は、前記レーザダイオード(14)を通って流れる電流を表す量(I)と、前記ヒートシンク(20)から出ていく前記冷却液の温度を表す量(TR)とを検出して、これらから前記レーザダイオード装置の動作を表す動作量(F)を求めることとを特徴とするダイオードレーザ装置。
IPC (3件):
H01S 5/024
, H01S 5/00
, H01S 5/042
FI (3件):
H01S 5/024
, H01S 5/00
, H01S 5/042
Fターム (4件):
5F073AB04
, 5F073EA29
, 5F073FA06
, 5F073FA26
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