特許
J-GLOBAL ID:200903078895760425

金属マグネシウム製造用電解装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 敦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-390118
公開番号(公開出願番号):特開2003-193281
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、金属マグネシウム製造用電解装置において、大がかりな作業を行うことなく電流効率の低下を防止することが可能な金属マグネシウム製造用電解装置の運転方法を提供する。【解決手段】 金属マグネシウム製造用電解装置の運転方法は、一基以上の電解槽を備えた金属マグネシウム製造用電解装置の運転方法である。この運転方法は、金属マグネシウム製造用電解装置を定常条件で運転している途中に、電解槽1内の電解浴温度を金属マグネシウムの融点以上の温度に保持した状態で、電解槽1への通電を一定時間停止し、この停止後に定常条件で運転を再開するものである。
請求項(抜粋):
一基以上の電解槽を備えた金属マグネシウム製造用電解装置の運転方法であって、前記金属マグネシウム製造用電解装置を定常条件で運転している途中に、前記電解槽内の電解浴温度を金属マグネシウムの融点以上の温度に保持した状態で、前記電解槽への通電を一定時間停止し、該停止後に定常条件で運転を再開することを特徴とする金属マグネシウム製造用電解装置の運転方法。
IPC (2件):
C25C 3/04 ,  C25C 7/06 302
FI (2件):
C25C 3/04 ,  C25C 7/06 302
Fターム (10件):
4K058AA13 ,  4K058BB05 ,  4K058CB05 ,  4K058CB12 ,  4K058CB13 ,  4K058CB16 ,  4K058DD05 ,  4K058DD19 ,  4K058FA30 ,  4K058FC30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭59-107090
  • 特許第3057574号
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-107090
  • 特許第3057574号
  • 特開昭50-001014

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