特許
J-GLOBAL ID:200903078900663417

移動通信方法及び移動局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-107842
公開番号(公開出願番号):特開2005-295232
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 第1の交換局SGSNにおいて輻輳や障害が発生した場合に、第1のネットワークオペレーションモードで動作している移動局UEが、本来アクセス可能である第2の交換局MSC/VLRに対して位置登録処理及びサービス関連処理を行うことを可能とする。【解決手段】 移動局UEは、第1のネットワークオペレーションモードで動作している場合、第1の位置登録関連信号を送信することによって第1の交換局SGSN及び第2の交換局MSC/VLRの双方に対する位置登録処理を行う。移動局UEは、第1のネットワークオペレーションモードで動作している場合であっても、第1の交換局SGSNに対するアクセス制限信号を受信した場合には、第2の位置登録関連信号を送信することによって第1の交換局SGSNを介することなく第2の交換局MSC/VLRに対する位置登録処理を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
第1のネットワークオペレーションモードで動作している場合、第1の交換局宛ての第1の位置登録関連信号を無線制御装置に送信することによって、該第1の交換局及び第2の交換局の双方に対する位置登録処理を行うように構成されている移動局であって、 前記第1のネットワークオペレーションモードで動作している場合であっても、前記無線制御装置から前記第1の交換局に対するアクセス制限信号を受信した場合には、前記第2の交換局宛ての第2の位置登録関連信号を前記無線制御装置に送信することによって、前記第1の交換局を介することなく前記第2の交換局に対する位置登録処理を行う制御部を具備することを特徴とする移動局。
IPC (3件):
H04Q7/34 ,  H04L12/56 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04Q7/04 C ,  H04L12/56 100D ,  H04B7/26 109L
Fターム (18件):
5K030HA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030JT09 ,  5K030KA04 ,  5K030KA05 ,  5K030LB05 ,  5K030MA06 ,  5K067AA12 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067GG11 ,  5K067HH12 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ64
引用文献:
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