特許
J-GLOBAL ID:200903078901542494
スローアウェイチップ及びスローアウェイ式カッタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188268
公開番号(公開出願番号):特開2001-009628
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 チップ取り付け姿勢がずれても仕上げ切削加工を良好に行える。【解決手段】チップ上面12のコーナー部14において、コーナー刃15の一方に主切刃13を形成し他方に副切刃16を形成する。コーナー刃15はチップ下面と平行でコーナー刃第一逃げ面21の逃げ角θ1は可変で中央がネガで両端で例えば15°をなすように漸次変化する。副切刃16は主切刃13との接続点aからコーナー刃15との接続点dまで漸次高さが増大し、平面視で外側に凸をなす略円弧状に形成されている。副切刃第一逃げ面24は逃げ角θ3がコーナー刃第一逃げ面21から接続点aまで漸次逃げ角が増大する可変でポジの逃げ角θ3をなす。チップ10をカッタ1に装着して副切刃16が正面刃を構成する。
請求項(抜粋):
着座面と対向する上面の稜線部が切刃をなしており、稜線部のコーナー部に設けられたコーナー刃を挟んで一方に主切刃が設けられ他方に副切刃が設けられていると共に、上面がすくい面とされ着座面から上面に向けた側面が逃げ面とされているスローアウェイチップにおいて、前記副切刃が平面視で凸曲線状に形成されていることを特徴とするスローアウェイチップ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3C022HH01
, 3C022HH04
, 3C022HH12
, 3C022HH13
, 3C022KK12
, 3C022KK23
, 3C022KK25
, 3C022LL01
, 3C022LL02
, 3C022MM01
, 3C022MM12
, 3C022MM13
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