特許
J-GLOBAL ID:200903078904204727
タイヤ空気圧低下検出方法および装置、ならびにタイヤ減圧判定のプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
朝日奈 宗太
, 佐木 啓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-164081
公開番号(公開出願番号):特開2005-001419
出願日: 2003年06月09日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】タイヤの空気圧低下の検出精度を維持し、誤報を防止することができるタイヤ空気圧低下検出方法を提供する。【解決手段】4輪車両に装着したタイヤから得られる車輪回転情報に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出するタイヤ空気圧低下検出方法。前記各タイヤから得られる車輪回転情報を求める工程と、該車輪回転情報を記憶する工程と、タイヤの空気圧の低下を判定する工程とからなり、該空気圧の低下を判定する工程が、車両の前軸の各車輪または後軸の各車輪の車輪回転情報に所定の感度係数を乗じることにより、判定における感度を調整する工程と、車両の走行状態を判別する工程とを含んでおり、車両が直進走行していると判断される場合、該直進走行時の車輪回転情報のみに基づいて、前記タイヤの空気圧の低下の判定を実施する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
4輪車両に装着したタイヤから得られる車輪回転情報に基づいてタイヤ空気圧の低下を検出するタイヤ空気圧低下検出方法であって、前記各タイヤから得られる車輪回転情報を求める工程と、該車輪回転情報を記憶する工程と、タイヤの空気圧の低下を判定する工程とからなり、該空気圧の低下を判定する工程が、車両の前軸の各車輪または後軸の各車輪の車輪回転情報に所定の感度係数を乗じることにより、判定における感度を調整する工程と、車両の走行状態を判別する工程とを含んでおり、車両が直進走行していると判断される場合、該直進走行時の車輪回転情報のみに基づいて、前記タイヤの空気圧の低下の判定を実施することを特徴とするタイヤ空気圧低下検出方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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初期補正係数演算装置およびこれを利用した装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-058039
出願人:住友電気工業株式会社, 住友ゴム工業株式会社
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タイヤの空気圧低下警報方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313592
出願人:住友ゴム工業株式会社, 住友電気工業株式会社
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特開平4-135903
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タイヤ空気圧検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-281466
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田中央研究所
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車両に装着されたタイヤの減圧検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-066394
出願人:住友ゴム工業株式会社
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特開昭63-305011
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特開昭63-305011
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特開平4-135903
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