特許
J-GLOBAL ID:200903078907362510

手ブレ画像補正装置、手ブレ画像補正方法およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-251588
公開番号(公開出願番号):特開2006-071691
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 手ブレの方向と程度を、正確にしかも簡単な操作によって操作者が指定可能とすることで、手ブレを高精度に補正可能とする。【解決手段】 [手動補正]ウィンドウWD3には、手ブレ補正ルーチンによる補正前画像と補正後画像が表わされる。また、補正前画像に重畳させてグラフィックスツールTLが表示されている。このグラフィックスツールTLは、マウスにより操作されることで、手ブレの方向と程度の入力が可能となっている。また、補正後画像の表示は、操作者によるグラフィックスの部品に対する入力に応じてリアルタイムに更新される。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
撮影装置で撮影して得られた撮影画像の手ブレを補正する手ブレ画像補正装置であって、 前記手ブレの方向と程度の入力を受けて、該入力に基づいて前記撮影画像の手ブレの補正を実行する手ブレ補正手段と、 前記撮影画像の全体もしくは一部についての前記手ブレ補正手段による補正前画像と補正後画像を表わすウィンドウを表示装置に表示させるとともに、前記ウィンドウに対する操作者からの入力装置を用いた操作指令を受け付けるインターフェース手段と を備えるとともに、 前記インターフェース手段は、 前記ウィンドウに表わされた補正前画像に重畳させて所定のグラフィックスの部品を表示させるとともに、該部品に対する操作者からの入力装置を用いた操作指令に基づいて、前記撮影画像の手ブレの方向と程度を前記手ブレ補正手段への入力用として入力する手ブレ方向・程度入力手段と、 前記手ブレ方向・程度入力手段による入力毎に、前記手ブレ補正手段による該入力に基づく手ブレの補正を実行させて、前記手ブレ補正手段による補正後画像の前記表示を更新する補正後画像表示更新手段と を備える手ブレ画像補正装置。
IPC (5件):
G03B 5/00 ,  G03B 17/18 ,  G06T 5/20 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
FI (6件):
G03B5/00 L ,  G03B5/00 K ,  G03B17/18 Z ,  G06T5/20 A ,  H04N5/225 A ,  H04N5/232 Z
Fターム (32件):
2H102AB08 ,  2H102BB08 ,  2H102BB22 ,  2H102CA01 ,  5B057BA24 ,  5B057BA26 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA17 ,  5B057CC01 ,  5B057CD05 ,  5B057CE04 ,  5B057CE06 ,  5B057CH09 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122EA61 ,  5C122FG15 ,  5C122FH03 ,  5C122FH07 ,  5C122FH10 ,  5C122FH13 ,  5C122FH22 ,  5C122FH23 ,  5C122FK29 ,  5C122FK41 ,  5C122FL02 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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