特許
J-GLOBAL ID:200903078912762879

圧縮されたデータ項目の記憶

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津軽 進 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-566563
公開番号(公開出願番号):特表2003-526861
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月09日
要約:
【要約】データ項目が減少する重要度の連続するデータ片に分割され、これらデータ片はメモリ(31)のそれぞれの部分に記憶される、全ての候補メモリ部分が他のデータ片に割り当てられる場合にデータ片をメモリ(31)に与えたとき、この与えられたデータ片の重要度が他のデータ片の最も低い重要度よりも低い場合、この与えられたデータ片を破棄し、又は与えられたデータ片の重要度が他のデータ片の最も低い重要度よりも高い場合、この与えられたデータ片の重要度よりも低い重要度を有する所与の他のデータ片を犠牲にして候補メモリ部分の1つに与えられたデータ片を記憶する、データ項目をメモリ(31)に記憶することを提供する。本発明の有利な実施例は、例えばビデオ、画像、オーディオ、音声のような圧縮データを記憶する固定記憶容量の装置を用いたアプリケーションにおいて行われる。
請求項(抜粋):
データ項目をメモリに記憶する方法であって、-各データ項目を減少する重要度の連続するデータ片に分割するステップ、-前記データ片を前記メモリのそれぞれの部分に記憶するステップ、及び-全ての候補メモリ部分が他のデータ片に割り当てられる場合にデータ片を前記メモリに与えたとき、前記与えられたデータ片の重要度が前記他のデータ片の最も低い重要度よりも低い場合、前記与えられたデータ片を破棄し、又は前記与えられたデータ片の重要度が前記他のデータ片の前記最も低い重要度よりも高い場合、前記与えられたデータ片の重要度よりも低い重要度を有する所与の他のデータ片を犠牲にして前記候補メモリ部分の1つに当該与えられたデータ片を記憶するステップ、を有するデータ項目をメモリに記憶する方法。
IPC (2件):
G06F 12/04 530 ,  G06F 3/06 301
FI (2件):
G06F 12/04 530 ,  G06F 3/06 301 J
Fターム (3件):
5B060DA08 ,  5B065BA09 ,  5B065CC03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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