特許
J-GLOBAL ID:200903078913223467
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-249494
公開番号(公開出願番号):特開2001-077969
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】本発明はインターネットを利用して電子メールで画像データを確実にかつ速やかに送信するファクシミリ装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置は、送信時、原稿の画像データをメモリ部に一旦蓄積した後、メール・ファックスの操作選択が設定されていると、当該選択に応じて、画像データを電子メール送信またはファクシミリ送信し、自動選択が設定されていると、画像データを電子メール送信する場合とファクシミリ送信する場合の通信料金を計算する。ファクシミリ装置は、送信先の受信能力情報がメモリ部に記憶されていないと、当該送信先に発呼して、送信相手先から受信能力を取得してメモリ部に保存し、上記計算した通信料金に基づいてファクシミリ送信による画像データの送信を選択すると、そのままファクシミリ通信手順を続行してファクシミリ送信し、電子メール送信を選択すると、回線を一旦切断した後、インターネットプロバイダに発呼して、画像データを電子メール送信する。
請求項(抜粋):
所定の通信回線を介して所定のファクシミリ通信手順により画像データをファクシミリ通信するファクシミリ通信手段と、前記通信回線あるいは当該通信回線とは異なる他の所定の通信回線を介して接続された相手先との間で電子メールを交換する電子メール通信手段と、を備えたファクシミリ装置であって、前記画像データの送信相手先の電話番号と電子メールのメールアドレスに対応させて当該送信相手先の受信能力情報を記憶する受信能力記憶手段と、前記画像データの送信時、前記ファクシミリ通信手段に当該送信相手先に発呼させてファクシミリ通信手順により当該送信相手先の受信能力を取得させて、当該取得した受信能力情報を前記受信能力記憶手段に記憶し、一旦回線を切断した後、前記電子メール通信手段に当該取得した受信能力のうち最もデータ量が少なくなる圧縮方法で前記画像データを圧縮して電子メールで送信させる制御手段と、を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (6件):
H04N 1/00 107
, G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 107 Z
, G06F 13/00 351 G
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32 Z
, H04L 11/20 101 B
Fターム (63件):
5B089GA26
, 5B089HA10
, 5B089JA05
, 5B089JA31
, 5B089JB03
, 5B089KA16
, 5B089KB06
, 5B089KB12
, 5B089KC23
, 5B089KC51
, 5B089KG06
, 5B089KG07
, 5B089KG10
, 5B089KH28
, 5B089LA01
, 5B089LA19
, 5C062AA02
, 5C062AA29
, 5C062AA30
, 5C062AA34
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC22
, 5C062AC23
, 5C062AC25
, 5C062AC38
, 5C062AC39
, 5C062AE14
, 5C062AE15
, 5C062AF00
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062AF08
, 5C062BA00
, 5C062BD09
, 5C075AA02
, 5C075AA03
, 5C075AB03
, 5C075AB08
, 5C075AB90
, 5C075BA08
, 5C075CA03
, 5C075CD07
, 5C075FF90
, 5C075GG01
, 5C075GG09
, 5K030GA20
, 5K030HA05
, 5K030HB04
, 5K030HC01
, 5K030HD09
, 5K030JT05
, 5K030KA04
, 5K030LA07
, 5K030LB01
, 5K030LE17
, 5K101KK01
, 5K101KK02
, 5K101LL01
, 5K101NN06
, 5K101UU19
引用特許:
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