特許
J-GLOBAL ID:200903078913979090

電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-206079
公開番号(公開出願番号):特開平9-024022
出願日: 1990年11月20日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、信号処理手段を格納する筐体ユニット下部の水抜き孔からの不要な輻射ノイズの発生および混入を十分に抑圧、低減化できる電子内視鏡装置を提供する。【解決手段】 体腔内等に挿入可能な撮像素子19を内蔵した電子内視鏡1と、この電子内視鏡がコネクタ24,25を介して着脱自在に接続され、撮像素子に対する信号処理を行なう患者回路30およびアイソレーション手段34,45で患者回路と絶縁された2次回路35を有する信号処理手段とを備えた電子内視鏡装置において、信号処理手段を収納する導電性の筐体4に、信号処理手段で発生する最高周波数の波長より小さい寸法の水抜き孔を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
体腔内等に挿入可能な撮像素子を内蔵した電子内視鏡と、この電子内視鏡がコネクタを介して着脱自在に接続され、前記撮像素子に対する信号処理を行なう患者回路およびアイソレーション手段で前記患者回路と絶縁された2次回路を有する信号処理手段とを備えた電子内視鏡装置において、前記信号処理手段を収納する導電性の筐体に、前記信号処理手段で発生する最高周波数の波長より小さい寸法の水抜き孔を設けたことを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (4件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26 ,  H04N 7/18
FI (4件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24 B ,  G02B 23/26 D ,  H04N 7/18 M

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