特許
J-GLOBAL ID:200903078921425575

画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145717
公開番号(公開出願番号):特開平8-314272
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 現像剤補給容器をプロセスカートリッジの現像容器に装着してトナーを補給するに際して、現像容器に残っているトナーのため装着できない場合に、トナーを飛散させずに現像剤補給容器を取外す。【構成】 現像容器3aの側壁に開口15及びガイド部材17a、17bを設け、現像剤補給容器8の補給口8bに近接した側壁に開口16を設ける。開口15、16はモルトプレン15aにより開閉自在に密閉する。現像剤補給容器8がトナーにより現像容器3aに装着できない場合に、板状部材30を開口15より挿入し、更にガイド部材17a、17bにより案内し、現像剤補給容器8の開口16に挿入し、補給口8bを閉鎖し、次いで現像剤補給容器8を外部に取外す。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する現像容器とを有し、現像剤補給容器を前記現像容器に取付けるに際し、前記現像容器又は前記現像剤補給容器のいずれかに係止機構を有し、前記現像剤補給容器の補給口を閉鎖するための開口が前記現像剤補給容器及び前記現像容器にそれぞれ設けられ、前記開口に閉鎖部材を挿入し、前記補給口を閉鎖することにより、現像剤補給容器を前記現像容器より取外すことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (5件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (5件):
G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 15/00 556

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