特許

J-GLOBAL ID：200903078923209195

出入口管理装置

発明者： 伊藤 元一 ,  川西 清司 ,  京家 朝紀 ,  村山 由希恵
出願人/特許権者： 株式会社日立ビルシステム
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-057577
公開番号（公開出願番号）：特開平9-251592
出願日： 1996年03月14日
公開日（公表日）： 1997年09月22日
要約：

【要約】【課題】 モードの変更操作後、たとえ何れのモードになったかの確認を怠った場合でも希望するモードにすることができる出入口管理装置の提供。【解決手段】 ビル又は部屋の出入口に設置され、当該ビル又は部屋に設置されたセンサー1が動作したと帰還しセンターに発報する警戒モード又は前記センサー1が動作しても発報しない非警戒モードに切り替える出入口管理装置であって、カードリーダー4と開始釦5と、解除釦6と、前記カードリーダー4、開始釦5および解除釦6からの操作情報を受け取り、カードリーダー4および開始釦5からの操作情報が入力され、かつ、これら両情報が予め定められたものである場合、警戒モードと判定し、カードリーダー4及び解除釦6からの操作情報が入力され、かつ、これら両情報が予め定められたものである場合、非警戒モードと判定する警戒開始/解除判定部7とを備えた。

請求項（抜粋）：

ビル又は部屋の出入口に設置され、当該ビル又は部屋に設置されたセンサーが動作したとき監視センターに発報する警戒モード又は前記センサーが動作しても発報しない非警戒モードに切り替える出入口管理装置において、カードリーダーと、開始釦と、解除釦と、前記カードリーダー、開始釦および解除釦からの操作情報を受け取り、カードリーダーおよび開始釦からの操作情報が入力され、かつ、これら両情報が予め定められたものである場合、警戒モードと判定し、カードリーダー及び解除釦からの操作情報が入力され、かつ、これら両情報が予め定められたものである場合、非警戒モードと判定する開始解除判定部とを備えたことを特徴とする出入口管理装置。

IPC (3件)：

G08B 25/04 ,  E05B 49/00 ,  G08B 25/00 520

FI (3件)：

G08B 25/04 F ,  E05B 49/00 F ,  G08B 25/00 520 D